神戸市議会 2023-02-14 開催日:2023-02-14 令和5年総務財政委員会 本文
1歳入歳出予算補正でございますが、2ページに記載のとおり、歳入合計で98億1,800万円を、歳出合計で19億6,300万円を、それぞれ追加しようとするものでございます。 詳細につきまして御説明申し上げますので、3ページの2歳入予算の説明を御覧ください。 第1款市税におきまして、収入見込額の補正により41億2,400万円を増額しようとするものでございます。
1歳入歳出予算補正でございますが、2ページに記載のとおり、歳入合計で98億1,800万円を、歳出合計で19億6,300万円を、それぞれ追加しようとするものでございます。 詳細につきまして御説明申し上げますので、3ページの2歳入予算の説明を御覧ください。 第1款市税におきまして、収入見込額の補正により41億2,400万円を増額しようとするものでございます。
資料3ページ、歳入合計、予算現額987億7,000万円余に対し、収入済額986億4,300万円余、予算現額と比べ1億2,600万円余の減収です。
初めに、1ページ、2ページ、一般会計の歳入合計金額は、1ページ上段の表に記載のとおりです。執行率は、高齢者支援課が42.8%、地域包括ケア推進課が99.8%、介護保険課は90.9%でした。予算と比べて減額となった主な要因ですが、高齢者支援課は施設整備事業において、補助不要となったものや次年度へ繰り越した事業があったため、県補助金及び起債が減になったことによるものです。
続いて、4ページ、歳入合計1億441万8,000円で、前年度と比較して1,056万1,000円、9.2%減です。主な要因は、地域で弁当交流応援事業終了により新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金が減少したことによるものです。 初めに、第18款使用料及び手数料、第1項使用料、第1目総務使用料は、北区文化会館及び体育施設の使用料です。
歳入合計は1億6,245万円で、前年度と比較して金額で42万円、率で0.3%の減です。 初めに、第18款使用料及び手数料、第1項使用料、第7目土木使用料です。第1節道路橋りょう使用料は、道路占用料及び法定外公共物の使用料で、第2節公園緑地使用料は、西川だいろの家の使用料及び公園用地にある電柱などの占用料です。第9目1節行政財産使用料は、建設課所管施設内における電柱等の使用料です。
続いて、歳入、3ページ、歳入合計1億9,272万6,000円で、令和3年度と比較し2億3,500万3,000円、54.9%の減です。減額の主な理由は、葛塚コミュニティセンター移転改修事業の工事終了に伴う県負担金及び市債の減によるものです。 初めに、第18款使用料及び手数料、第1項使用料、第9目行政財産使用料は、区役所や出張所敷地内のATMなどの設置に係る使用料です。
次に、5ページ、歳入合計は1,530万4,000円で、前年度と比較して193万円、率にして1.3%の減となります。 初めに、第18款使用料及び手数料、第1項使用料、第2目民生使用料は、子育てサポート広場の一時預かり保育の利用に係る使用料収入です。 第9目行政財産使用料は、入舟地区いきいき福祉センターの敷地内における電柱等の設置に伴う使用料収入です。
続いて、歳入、資料1ページ、一般会計の歳入合計は5億6,805万3,000円、前年度比2億4,028万4,000円の増額となります。増額の主な理由は、歳出の増額理由でも説明しましたが、はしご付消防ポンプ自動車整備事業や秋葉消防署大規模改修事業などの建設事業費の増額に伴い、市債が増加するものです。
続いて、13ページ、中央卸売市場事業会計、歳入、合計額は歳出と同額で、3,978万1,000円の増です。主な理由は、歳出の増額に伴い繰入金が増額になったためです。 次に、第1款中央卸売市場収入、第1項1目中央卸売市場使用料のうち、第1節市場使用料は、卸・仲卸業者の売上高に応じた使用料であり、青果物、水産物、花卉の3部類です。
引き続き、歳入、2ページ、歳入合計、77億9,723万1,000円、前年度比で9,630万1,000円の減です。 初めに、第21款財産収入、第2項1目不動産売払収入は、代替地を地権者に売却することで得られる収入で、歳出で説明した代替地取得費と同額です。
続いて、歳入、資料1ページ、歳入合計は4,200万8,000円で、前年度と比較して245万5,000円、率にして5.5%の減となります。主な理由は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の終了によるものです。 初めに、第18款使用料及び手数料、第1項使用料、第3目衛生使用料、保健衛生使用料は、乳幼児の歯科健診において、希望者に実施するフッ化物塗布と自己負担金です。
以上、歳入合計1億2,216万3,000円、令和3年度と比較して若干の減額です。 続いて、議案第27号新潟市工業振興条例の一部改正について、議案書75ページと併せて配付資料の議案第27号資料、新潟市工業振興条例の一部改正についてを御覧ください。
予算説明資料、4ページ、歳入合計1億783万8,000円、前年度と比較して8,011万4,000円増で、主に老朽校舎の整備などに係る地方債の増によるものです。 初めに、第18款使用料及び手数料、第1項使用料、第9目行政財産使用料は、学校内での電柱の設置などに係るものです。 次に、第19款国庫支出金、第2項国庫補助金、第8目教育費国庫補助金は、鳥屋野小学校整備事業などに係るものです。
1歳入歳出補正予算額一覧でございますが,歳入合計16億7,300万円,歳出合計16億7,300万円をそれぞれ増額しようとするものでございます。 2歳入補正予算の説明でございますが,第18款国庫支出金のうち,第1項負担金,第1目民生費負担金,第1節生活困窮者自立支援法負担金で16億7,300万円を増額しようとするものでございます。
一般会計歳入合計決算額は,下段にありますように1兆97億1,500万円となっております。 6ページを御覧ください。 歳出の部でございます。 6ページから9ページに各款ごとの決算額を記載しております。 続いて,9ページを御覧ください。 一般会計歳出合計決算額は,下段にありますように9,966億7,200万円,翌年度繰越額は630億700万円でございます。
補正予算額は,2歳入歳出補正予算額一覧の最下段に掲げてありますとおり,歳入合計5億2,800万円,歳出合計30億6,100万円でございます。 2ページをお開き願います。 3歳入予算の説明でございます。 第17款使用料及び手数料,第1項使用料は,新型コロナウイルス感染症の影響に伴う減収見込額で,マイナス1,000万円でございます。
以上によりまして、歳入合計は220億8,952万円となっております。 次に、232ページにお進みください。 歳出でございますが、1款競輪事業費は211億1,891万5,000円で、前年度と比較し29億9,946万9,000円の減となっております。これは主に競輪開催事業費の減によるものでございます。
歳入合計は最下段にありますように289億5,300万円の追加となっております。 4ページ,歳出につきましては,第2款総務費から,5ページ下段の第16款予備費まで,各款の補正額を記載しております。歳出合計は,最下段にありますように289億5,300万円の追加となっております。 6ページ,第2表繰越明許費補正では,議会棟改修など129件につきまして,繰り越しをしようとするものであります。
歳入合計は最下段にありますように,82億3,200万円の追加となっております。 次に3ページ,歳出につきまして御説明申し上げます。 第2款総務費から,4ページ,第16款予備費にかけまして,各款の補正額を記載しております。 歳出合計は,最下段にありますように,82億3,200万円の追加となっております。
また、歳入合計欄の一つ下にございます一般財源総額につきましては、地方が安定的に財政運営を行うことができるよう、63兆4,318億円と、前年度を7,246億円、1.2%上回る額が確保されてございます。